オートクレーブチェッカー
 
感染防止の概念
感染の歴史
普遍的予防策〜標準的予防策 
メチシリン(抗生剤)
NRSA(1980年代)メチシリン耐性黄色ブドウ球菌
バンコマイシン(新しい抗生剤)
NRSA(1980年代)メチシリン耐性黄色ブドウ球菌
VRE(1996年)
バンコマイシン耐性腸内球菌
(日本で初めて発見されました)
アメリカでは1980年代から約25機関による滅菌モニタリングサービスが行わ れており、FDA(米国食品医薬品局)やCDC(米国疾病管理予防センター)は、滅菌器の週1回のチェックを推奨すると共に、日本の小事業所でよく使用さ れる小型卓上滅菌器は定期的な滅菌業務としての使用は困難であるとも勧告しています 。また、アメリカのいくつかの州では、OSHA(労働安全衛生庁)が推奨する「各事業所における感染対策手順」を法律として採択し、各事業所に義務化させ ています。 このように、世界的に感染症対策への強化が進められるなかで、日本の現状はいかがでしょうか?忙しい勤務時間の中で行う滅菌業務には滅菌不良が数多く発生 し、その原因の一つとしてスタッフなどによる滅菌器の不適切な使用(器具の詰め込みすぎなど)があげられています。
芽防菌
Bbiological indicator
BIは、高圧蒸気減菌法に対して最も高い抵抗性を示す指標菌<Geobacillus stearothermophilus>(非病原生状態)を用いてモニタリングします。微生物の死滅を実際に確認できる唯一の方法で、最も信頼性の高い滅菌確認方法とされています。
Cchemical indicator
CIは、全ての滅菌条件に反対するISO企画<class5>を用いて滅菌工程の各パラメーターをモニタリングします。市販のテープは<class1>程度で、乾熱に曝露されただけで完全変色してしまう為、滅菌を保証するものではありません。
検査方法
システムの特徴
(1)B.IとC.Iのダブルチェック。
(2)通常の滅菌業務と一緒にモニタリングシートを滅菌して頂きます。
(3)ダブルチェックモニタリングシートは郵便で日本国内何処でも実施できます。
(4)B.IおよびC.Iの検査結果から滅菌状態が確認されたのち、滅菌証明書を送付します。


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